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2018年9月 7日 (金)

地震対策(自宅でケガをしないために)

昨日、北海道で震度7の地震が発生してしまいました。
大阪北部の我が家で震度6弱の揺れを経験してから、まだ3ヶ月も経っていません。
台風や豪雨もあり、今年は自然災害が多すぎます。
北海道方面の方々は余震には十分ご注意ください。

折り紙 百合

うちはそれなりには地震対策をしていたつもりでしたが、
まだまだ足りていないことがわかったので、その後少しずつ対策を追加しています。

地震対策というと、非常持ち出し袋や水・食料の備蓄を思い浮かべがちですが、まずはケガを防ぐことが第一です。
ケガをしてしまっては避難することもその後の生活も難しくなってしまいます。
直下型地震の場合は初期微動もなく突然大きな揺れが来るので、緊急地震速報も間に合いません。
地震はいつどこで起きるか本当に分からないので、事前の対策が大切です。

今年は自然災害が多いため災害対策グッズが品薄で、なかなか入手出来ないと思います。
その前にすぐに出来そうな対策を並べてみました。
・背の高い家具の手前下に新聞紙などを挟んで壁に寄りかからせ、天井との間に軽いダンボールを隙間なく詰めておく。
・どうしても寝室に家具を置く場合は、倒れても当たらない位置に寝る。
・寝室に懐中電灯と底の厚い靴を置いておく。
・重い物は下のほうに収納する。
・ポール式の転倒防止器具を設置している場合は、緩んでいないか確認する。
・観音開きの扉で取っ手のあるものは100均にもあるS字フックをかけておく。

特に観音開きの食器棚は、扉が開いてしまわないような対策が必要です。
棚自体か倒れなくても、扉が開いて中の食器が飛び出してしまいます。
金具を取り付けて都度開け閉めするのがベストのようですが、
揺れを感知してロックがかかる耐震ラッチというものもあります。
対策がまだの方は、ぜひネット検索でよりよい方法を検討されてみてください。
食器の被害が最小限で済めば、後片付けもだいぶ楽になりますので。

私なりにいろいろ調べてみて、参考になったサイトを挙げてみました。
少しずつでもご覧いただければと思います。

  • 阪神淡路大震災 発生の瞬間(youtube)
     当時のコンビニの防犯カメラの映像です。
     震度6弱とはレベルの違う、想像を絶する揺れです。
  • 気象庁震度階級の解説
     震度6強は計測震度6.0以上6.5未満、震度7は計測震度6.5以上とあります。
     震度7は上限なしということですね。
     個人的には震度6強でも自宅でケガをしない対策を目指したいところです。
  • 「地震の揺れの最中とその後の様子」イラスト
     静岡大学防災総合センター 林能成教授(現在関西大学)とイラストレーターの方が2010年に作成したものです。
     震度5強から震度7までの揺れの違いが、分かりやすいイラストで表されています。
     気象庁のものよりもわかりやすいです。
     私が今までに経験した震度5と震度6弱の揺れは、確かにこのイラストの通りだなと感じました。
  • 家具類の転倒・落下・移動防止対策 ハンドブック
     東京消防庁が作成したもので、かなり充実した内容です。
     全部完璧に実行できればいいのですが・・・
     チェックリストもあるので、少しずつでも対策していくと安心度が高まります。

うちは大阪北部地震の後に次のような対策をしました。
背の高い食器棚は震度6弱には持ちこたえたので、下の方の棚だけに普段使う食器のみを入れて滑り止めシートを敷いて使い続けています。
食器棚の扉には飛散防止フィルムを貼りました。
来客用食器はケースに入れて、別の低い場所に移しました。
本棚やタンスなど背の高い家具は一部屋に集めて転倒防止対策もして、長時間過ごさない家具部屋としました。
ペンダントライトは天井直付けのものに買い換えました。
テレビ・電子レンジ・背の低い家具などは対策グッズを敷いたりしました。
これで震度6強以上が起きても、安全な廊下などに逃げる時間の余裕が生まれるといいのですが。
まだ不安な箇所・手つかずの箇所もありますが、普段の使い勝手とバランスを取りつつ工夫していきたいと思います。

大阪北部地震翌日のブログ記事
(食器が割れたり、固定していなかった軽い棚が倒れたりなどありましたが、幸いケガはせずに済みました。)

それから、建物の形が長方形のマンションの場合、短い辺の方向により大きく揺れるので、家具を置く向きも気に留めた方がいいですね。

話は変わりますが、4日の台風も経験したことのない強風でした。
折れた木の枝が空を舞っているのが見え、マンションの窓が割れるかもと思って窓のない廊下にしばらく避難していました。
規模の大きなニュースの影に隠れてしまっていますが、このような悲劇があったそうです。
NHK「台風 女性死亡 トタン屋根がマンション8階の窓ガラス突き破る」
これからまだ台風シーズンが続きます。
トタンや木の枝が飛ぶくらいの強風が吹いてきたら、たとえマンションやビルの高層階でも窓から離れましょう。

折り紙 悪魔
悪魔のささやきには耳を貸さないで。
「うちは大丈夫だろう」「今まで起きなかった」「今晩は地震は来ない」「対策しても意味ないし」
「悪魔」 折り紙創作者 前川淳)

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